エンドポイントが多少異なる以外は同一です。
データベース接続先は同一です。まずはベータ版でビルドを行って動作確認をした後に通常版をビルドして下さい。
固定のトークンはプロジェクトごとに定義されたセキュリティ・コードです。同TOKENが一致した場合のみ処理が実行されますので外部に漏らさないようにして下さい。
HTMLで利用する場合はページをパスワードで保護あるいはページをイントラネットに配置するなどして固定TOKENを一般公開しないようにお願いいたします。固定TOKENによる認証以外にも、一時的なトークンによるアクセスもできますのでこちらの例を参照下さい。
又、カスタム開発オプションを利用する場合はコードを使ってご自由に認証頂けます。
返答JSONにinsert_idというキーが含まれていますのでそれを参照下さい。
Valueにした場合、関数のパラメータは引数のJSONに並列に羅列され、JSONのキー名も操作に応じたものになります。
Class Objectにした場合は関数のパラメータ用にオブジェクト相当の1つのキーがまずJSON内に存在し、そのオブジェクト相当のキーの下にデータ格納用クラスと同様のフィールド名のキーが定義されます。 キー名に操作種類は含まれません。
最初の通信が既にサーバに到達して処理が実行されている場合は2回以上実行されますのでアプリケーション側で対応が必要です。
問題となるのはInsertの場合のみであることがほとんどで、Insertの場合、パラメータ InsertToken に値を設定して Insert を行うと2回目以降のInsertが処理されませんので同じ InsertToken を設定したまま通信リトライして下さい。あるいは、ちょっとした工夫で2重登録の問題は回避できます。例えば以下のような作りで回避できます。
ページ表示の初期化時にInsertをし、自動連番等でユニークなIDを割り当てておく。
保存時は同IDのデータに対してUpdateをする。
(必要に応じて一時保存データをユーザに隠す等の処理も追加して下さい)あるいは
テーブルにUnique属性を持つカラムを追加し、Insertが2回実行されたら最初の1回だけを有効にして2回目実行をエラーにする。 リトライでエラーになったら1回目の情報が登録されていることを確認し、登録されていれば処理としては成功とみなす。
エンドポイントのデバッグ画面で確認できます。
ORグループはWhere条件に OR 条件を指定する場合に使用されます。
ORグループが設定されていない場合、デフォルトは AND 条件になりますので、全ての条件がTrueになる行にマッチしてデータ反映が行われます。ORグループを設定すると、ORグループに同じ名前を設定してある条件同士が or 条件になります。(デフォルトの動作)
関数定義で「(.. or ..) and (.. or ..)」(デフォルト) と 「 (.. and ..) or (.. and ..)」 が選択できます。
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