「Data First」
データに重点を置きます。「Code to Design」
コードが実装から設計に変わり、 プログラマは実装者から設計者に変わることを目指しています。■解説
システム開発において、データの構造設計およびデータフロー(データの流れ)に重点を置きます。
そして、プログラマが設計から実装まで幅広く関与することで優れたシステムを作成致します。アメリカでプログラマというと設計から実装まで幅広く行うハッカーを意味しますが日本では実装者(コーダー)を意味します。 弊社ではアメリカと同様の意味でハッカーをプログラマと呼んでおり、プログラマがアーキテクトを兼ねます。 日本においてもプログラマが実装者からアメリカ的なハッカーという位置づけに変わってほしいという願いが「Code to Design」の「to」に込められています。
IT技術者こそがIT社会を作り上げる中心人物であると信ずる。
IT技術者は強い感性を持った創造的なアーティストであると信ずる。
アイデアをITという力で実現します。
人をITという力で応援します。
組織をITという力で支えます。
ITをクラウドの力で加速させ、個々のIT技術者がビジネスから実装まで幅広く遂行します。
人々が日々新たなITを使って豊かで刺激のある生活を送る社会を創造します。
人々が日々新たなITを使って豊かで刺激のある生活を送る社会を創造するため、我々は自身がサービスを提供すると同時に、クライアント様のアイデアをITという力で実現します。
そのためにクラウドの力を利用します。
1980~1990年代、プログラマという言葉には特別な力が備わっていました。
プログラマが企画から実装まで幅広く関われた時代で、億万長者のプログラマが多く生まれたのもこの時代です。
プログラマには実質的な力がありました。
欧米でプログラマと言うと今でもこの意味で使われることが多いです。ハッカーとも呼ばれます。
その後、コンピュータが複雑化して開発の規模が大きくなるにつれて役割分担がなされ、企画と設計と実装が分断されてしまいました。
プログラマは企画と設計に従わねばならず、力を失い、手足を縛られ、その能力の10%も使っていないのが現状ではないでしょうか。
現在、クラウドの時代を迎え、この流れが変わってきています。
クラウドのツールが充実し、企画と設計と実装が少人数でできるようになってきています。
この流れが更に進めば、巨大なプロジェクトの企画/設計/実装の全てが1人でこなせるようになると考えております。
弊社は、クライアントの方々が刺激のある社会を送ると同時に、
提供側であるIT技術者もこのように影響力を広げて企画から実装まで幅広く関わり、刺激的な生活を送ってもらいたいと考えております。
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