作成した複数の関数(エンドポイント)を1つのエンドポイントにまとめて1回で呼び出す例です。
まず、個別のエンドポイントを作成します。この例では例「バーコードで物品管理」で作成した複数のエンドポイントを1つにまとめます。
まとめるためには、CustomのProxyを作成します。プロジェクト一覧ページから「Proxy Target Setting [Multi, Custom]」をクリックします。
Custom Proxyを追加します。「Add Proxy Target Setting [Custom, Multi]」をクリックします。
入力し、「追加」ボタンを押します。
Custom Proxy一覧ページから「View Functions to be called」リンクをクリックします。
ここで、呼び出す関数を追加してゆきます。「Add functions to be called」リンクをクリックします。
ここで、既に作成済の関数を選択します。 複数回呼び出すこともできます。その場合、パラメータがリストになります。
幾つか関数を追加すると以下のようになります。
次に、ビルドします。(方法はクイックスタートのステップ5を参照下さい)
Custom Proxy一覧ページに戻るとエンドポイントが作成されていますので View Endpoint リンクをクリックします。
エンドポイントが表示されます。複数関数を1つの呼び出しで実行することができます。
同画面からテストすることができます。
弊社の開発フレームワークおよびクラウド・データベースです
© 2016-2023 Matsuesoft Corporation